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被せ物・詰め物の選び方

今回は『被せもの・詰め物』の選び方についてご説明していきます!!

まずそもそも材質はどのような種類があるのか????.......ですが

  • セラミック(ジルコニア、e-max)
  • ゴールド
  • ハイブリッド(セラミックとプラスチックのミックスの材料です)
  • 銀歯(保険診療)               etc......

などがあります。

Biogを見て頂いてる方も一度でも歯科医院に訪れたことがある方は担当医の先生から詰め物・被せものの材質についてご説明を受けたことがあるかと思います💧

しかしながら沢山ある材質の中で実際どれがいいのかわからなかったり、迷う部分もあるかと思いますので選ぶうえでのポイントも含めてご紹介していきます!(^^)!

そこでまず、皆様が一番気になっている素材で『どの素材が虫歯になりずらいのか??』という事ですが、

【ポイント1】

フィット感です!!

歯を削った時点で虫歯リスクは生じます。理由は、虫歯を削った部分に何かしら人工的な詰め物をします。その際、どの素材を詰めたとしてもご自身の歯と詰め物とで境目が生じますのでいかにその境目のフィット感を少なくしてあげるかが虫歯リスク予防に繋がります。

その際、選択肢として保険診療の素材(銀歯)か自由診療の素材(セラミックやゴールドなど...)のどちらかになってくるのですがフィット感の観点で言えば自由診療の素材の方がフィット感は良いです。

しかし、注意点としては自由診療の素材を選択したら虫歯にならないというわけではございません。。

いくら自由診療の素材を選択したからといっても、境目(ご自身の歯と詰め物との境目)は生じていますので虫歯のリスクはあります。

しかしながら、保険診療の素材よりもフィット感が良く虫歯リスクは低いので、

・『虫歯になったら詰め物を外して虫歯を削る』

・『虫歯を削るという事は、神経に近くなる』

・『神経に近づくという事は、神経症状(何もしてなくても歯が痛い、冷たい・温かいものもしみて痛い等の症状)に発展しやすい』

・『神経症状に発展してしまった場合は神経を取り除く治療、根の治療(専門用語では根管治療とも言います)をしなければいけなくなる』

という悪循環のサイクルを予防出来るメリットもあります!!!

※あとは、自由診療の素材を入れて満足してしまったらダメです。マストでご自身のホームケア(歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなど)、日常のお口のケアはしなければいけません。

理由はケアを怠ってしまうとその分、虫歯菌が増えてしまうため通常よりも虫歯リスクが高まってしまうからです。。

➡その為、セルフケアはしっかりされる事も虫歯予防の観点からとても大切になってきます。。

【ポイント2】

➡自由診療の素材の中で見た目や審美面は考えずに素材本来の良さだけで僕が順位をつけるとしたら.....

  • 1位:金(ゴールド)
  • 2位:セラミック(e-max)
  • 3位:セラミック(ジルコニア)
  • 4位:ハイブリッド
  • 5位:保険の素材

(※あくまでも僕の個人的な見解ですのでこれが正しいというわけではございません。。)

ゴールドに関しては審美的観点から言えば目立ってしまうので苦手な方や抵抗のある方は多いのですが、素材の観点で言えばゴールドはやわらかい素材の為お口の中で共存すればするほど経年的によりご自身の歯に馴染んでフィットしてきます。

そしてゴールドは金属なのでセラミックと違い割れたりすることもないです。

一方でゴールドの欠点で言いますとやはり審美面です。前歯に近い部分程目立ってきてしまいます。あとは金属アレルギーの方にとっても欠点になってしまいます。

ゴールドといっても歯科で用いられるゴールドの素材は純金ではなく合金です。理由は純金ですと大変やわらかい為、噛む力(咬合力)に耐えられず極端な話グニュっと変形しちゃうからです。

その為、患者様によってはゴールドのアレルギーが無いから大丈夫という訳ではなく合金で他の金属成分も含まれている為心配であればクリニック側にゴールドの含有成分を確認し、金属アレルギーのパッチテストの検査を受けられることをお勧めいたします。

(余談ですがワイヤー矯正に用いる白いワイヤーもあれは金属ワイヤーにホワイトコーティングをしている為金属成分が含まれます💧)

次にセラミック(e-max、ジルコニア)についてのお話をします。

皆さんはもしかしたら『ジルコニア』という言葉はSNS等で聞いたことある方もいらっしゃるかと思います。

では、そもそも『ジルコニアとは何か???』ですが、ジルコニアも大きなくくりでセラミックになります。

セラミックは、身近なもので言いますとお茶碗などの陶材、瀬戸物になります。

そしてセラミックの中にも種類がありまして、『e-max』だったり『ジルコニア』があります。

たとえで言うなら車の『メルセデス・ベンツ』があり、ベンツの中には『Aクラス』や『Bクラス』『GLA』など種類がありますが、e-maxやジルコニアもざっくり言いますとそんな感じです('◇')ゞ

そしてベンツの『Aクラス』や『Bクラス』などどれも同じでなく形や性能など違いがあるようにe-maxやジルコニアにも違いがあります。

その簡単な違いを例えで今からご説明します。

(下記に提示する数値に関してはあくまでも理解して頂く上で記載している為、正確な数値ではございません💧)

⑴審美的要素の違い

・一人一人の『歯の白さ』を10色の白さで構成されていると想定します。

・e-maxならその10色の白さのうち7~8種類まで再現でき、ジルコニアなら1~2種類の白さしか再現出来ません。

➡そうしますとe-maxなら、より本来のご自身の歯の白さを再現出来るので、もともとの自分の歯の色味に近い色合いを再現できます。

一方でジルコニアですと、イメージで言いますと単色の白さになりますので人工的感が強かったり、少し浮いたような白さになってしまいます。

そのため、前歯1本だけジルコニアでそれ以外の前歯はご自身の歯の場合ジルコニアだけがかえって目立ってしまうので、もし前歯の素材をジルコニアに選択する場合は特に相手から対面でよく見える前歯6本をジルコニアにしてあげた方が審美的観点や違和感を考慮しキレイに仕上げることが出来ます。。

⑵強度についての違い

ジルコニアの特徴は強度面です!

同じセラミックの分類でもe-maxと違いジルコニアの強度は強いです!!

その為、歯軋り・食いしばりをされる方や、噛む力が特に強い方ですとe-maxはその衝撃で割れやすいのですが、ジルコニアはセラミックの中でも特に強度がありますので割れづらいです。

特に

①金属は一切使いたくなく、全部白い詰め物希望

②歯軋り、食いしばり、噛む力が強く、なるべく割れるリスクも避けたい

等の上記2点の希望を重視する患者様には特に奥歯の詰め物に関しては、大きくお口を開けないと見えない部分でもあるので強度面重視でジルコニアを選択するのも一つの選択肢となります。

以上から上記の理由を踏まえもし僕が詰め物・被せものをする場合の使い分けとしまして

・前歯(前から1番目~3番目):セラミック(e-max)

・小臼歯(前から4番目・5番目):セラミック(e-max)  もしくわ ゴルド

・大臼歯(前から6番目・7番目):ゴールド

を僕なら選択します。

理由は.....

【前歯】

➡やはり一番見える部分なので本来の自分の歯の白さを再現する上ではセラミック、その中でもe-maxを選択します。

【小臼歯】

➡僕個人としては人から見える部分は全部白い歯にしたいので前から4番目で見える部分であればセラミック(e-max)にしますし、そこまで見えなければゴールドにします。

【大臼歯】

➡奥歯は全体で一番力の負担がかかりやすい部位でもあり、噛む衝撃で少しでも割れるリスクを回避したいので、見えずらいですしゴールドを選択します。

また可能であれば特に歯軋り、食いしばりがある場合は保険診療で製作出来るマウスピースも一緒に併用します☺️

マウスピースを入れる理由としましては、歯軋り・食いしばり等の習癖がありますと歯がすり減りやすかったり、咬合痛、顎に負担が掛かったりしてしまいますのでマウスピースというクッションを1枚介在してあげることでダイレクトにご自身の歯に力が及ばず、力を分散してくれますので負担が軽くなります。

また、奥歯にセラミック(特にe-maxなど)をいれた場合も割れるリスクを軽減してくれる役割もあります。

今回は【被せ物・詰め物の選び方】をテーマにお話ししてきました。

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