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マウスピース矯正

🦷キレイライン矯正🦷

今回は『キレイライン矯正』についてお話していこうと思います。

そもそも「キレイラインとは何か??」と言いますと、読者様のなかにはSNSの広告で見たことある方もいるかもしれないのですが、マウスピース矯正の事を言います。

今はたくさんのメーカーのマウスピース矯正があります。

インビザライン、アソアライナー、キレイライン、クリアコレクト、独自のクリニックで製作しているプライベートブランドなど ...etcがあります。

その中でも今回は、インスタグラムのフォロワー様からキレイラインについて教えてほしいと質問がありましたので『キレイライン』をテーマにご紹介していこうと思います。

①まずはキレイラインは効果があるのか?その部分についてお話していきます。

➡結論から言いますと効果はあります

しかしながら、キレイラインはわかりやすく言いますと前歯の部分矯正が適応となります。(犬歯から反対側の犬歯までの計6本の前歯です。もっと詳しく言いますと、犬歯である前から3番目の歯は歯根の長さが長いので患者様にも個人差がありますが犬歯の反応が鈍い方もいらっしゃいますので実質前歯4本の歯並び改善であれば効果はあります)

しかしながら顎の大きさが小さい患者様や歯並びのデコボコ具合が多い(私の基準で前歯6本の歯と歯の重なり、デコボコが4mm以上の患者様)方ですとキレイに収まるスペースが足りず、抜歯矯正の対象となり全体矯正になってしまうのでその場合は非適応になります。

メリットとしましては、前歯が隙っ歯や、軽度のデコボコ、少しだけ前歯を引っ込めたいなど軽度の症例であれば低価格で治療が可能ですし、わざわざワイヤーをつけて矯正治療をしなくてもマウスピースで治療が可になります。

それにより歯磨きも普段通りで出来ますし、昨今コロナの影響もありますので気になれば都度ご自身で取り外しが出来、洗浄が出来て衛生的です。

しかし指定された装着時間を毎日守らないと、その分治療期間も延長してしまいますし、装着をサボれば効果は出ないので、患者様の協力も必要になってきます。

これに関しましてはどのメーカーのマウスピース矯正を選択されても同じです。例えばインビザラインを選べば装着をサボっても理想の歯並びになるという事はありませんし、キレイラインだから大丈夫という事はありませんので患者様の協力、そして装着時間がマウスピース矯正には重要になってきます。

②拡大床について

➡キレイライン矯正を始める際、歯が並ぶ顎のスペースが狭い場合は『拡大床』も一緒に勧められる場合がございます。

拡大床といっても、成長期が終了している成人の患者様は拡大床を使用して顎が拡がると言う訳ではなく実際は側方部(小臼歯~大臼歯)の歯を頬っぺた側(外側)に傾斜移動させるイメージになります。

それによりスペースを確保し、特にデコボコの量が多い症例では対応していきます。

しかし、、、、、

『ただ拡げればいい』というわけではありません。拡げるにも限界がありますし、その限界をオーバーしてしまいますと歯茎が退縮(下がる)してしまいます。そしてかみ合わせも悪化してしまうリスクがあります。

歯肉退縮からお話していきますと、歯が並ぶ土台である『顎』の許容内であれば拡げてもそこまで歯肉退縮は起きずらいのですが、極端な話、許容をオーバーし歯が顎から逸脱してしまうと大変危険であり歯肉退縮量も多くなってしまいます。

その為、都度ドクターサイドも歯肉退縮量、拡大量、拡げすぎてないか確認する責務がありますし、患者様も歯肉退縮量が少しでも初診時と比べて気になった段階でご担当医先生にお伝えするのが大事です。

しかし、矯正治療をする上で歯肉退縮のリスクは生じますし、初診時デコボコが多い患者様ほど歯肉退縮はしやすいので、今後治療を進めていくうえで注視していかなければいけません。

次にかみ合わせのお話です。

例えば、どちらかだけ(上アゴだけ、下アゴだけ)拡大してしまうと、側方部分のかみ合わせに差が(専門用語ではlateral jetとも言います)出来てしまったり、拡げすぎてしまうと歯は頬っぺた側に傾斜指導しながら拡がるので噛みづらくなる可能性はあります。

その為、拡大床を使うのであれば、上下で帳尻を合わせるためにも上下共使用した方が個人的には良いかと思います。

もちろん、拡大床を使わずIPR(前歯の歯と歯の隣接部分を紙やすりみたいな道具を使い1カ所あたり0.5mm前後の隙間を何カ所か作りそのスペースを作ることを言います。BLOGでもIPRについてご紹介しておりますので詳しく知りたい場合は拝読して頂けると幸いです。)で対応できるのであれば、拡大床分の費用も抑えられますし前歯しか触らないので奥歯の違和感は出づらいです。

まとめ

マウスピース矯正には前歯のみの部分矯正のみ対応可能なものから全体適応のものまであります。

今回ご紹介しました『キレイライン矯正』前歯のみの部分矯正適応になりますので、前歯の歯並びに特化したマウスピース矯正治療になります。

その為、かみ合わせを治したいや、抜歯矯正適応の症例をキレイラインで治すことは難しいので『ご自身のコンプレックスはどこの部分なのか?』それによって用いるマウスピースや治療も異なってきますので全部の症例が適応と言う訳ではないことをこの記事を通して知って頂けたらと思います。

今回はフォロワー様より質問が多かった『キレイライン矯正』についてご説明させて頂きました。

そのほかわからない事、理解しづらかった部分などございましたら Instagram『@dr.takahisa_official』 の プロフィール欄にあるURL ( lit.link/drtakahisa )をクリックして頂き、そこの『お問い合わせ』よりメールを送っていただければお答えさせていただきます(^^)/

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